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周辺の立地と周辺の遺跡

 目白学園遺跡は、妙正寺川との比高差約10m、標高約39mを測る「豊 島台」と呼ばれる台地上に位置します。遺跡の中心は、妙正寺川が、 東から西へ延びる「豊島台」へぶつかり南にカーブする地点を眼下 に望む、台地上の一端にあります。ちょうど、目白学園構内から中落 合四丁目の中井御霊神社にかけての一帯(25,000平方メートル)にあたります。
 周辺の遺跡を見渡してみると、縄文時代には明確な集落跡は見つ かっていませんが、弥生時代後期に入ると、上流から順に、新井三丁 目遺跡、高田馬場三丁目遺跡、西早稲田三丁目遺跡、そして下戸塚遺 跡の環濠集落と、流域沿いに点々と集落が発見されています。古墳 時代の集落は、本遺跡では見つかっていませんが、やや下流の高田 馬場三丁目遺跡などで集落の存在が確認されています。奈良時代に は上落合二丁目遺跡などで、本遺跡と同様の集落が見つかっています。 なお、下落合横穴墓群は、本遺跡と関連のある墓域と考えられてい ます。
 また、最近の調査では旧石器時代の遺物も発見されており、今後、 周辺遺跡との関係を検討していく必要があります。





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