業界を選んだ理由

アルバイトや部活で人と関わることにやりがいを感じ、サービス業に興味を持ちました。お客さまに寄り添ったサービスを大切にし、多くの人の生活に関わる仕事だからこそ、日々の接客を通じて笑顔や安心を届けられることにやりがいを感じられると思いこの業界を志望しました。

企業研究や情報収集、自己分析の方法

企業研究では、企業の公式サイトや採用ページを読むだけでなく、説明会に参加して実際に働く方の話を聞くようにしました。自己分析では、過去の経験や価値観を整理するために、自分が頑張ったことや大切にしていることを紙に書き出し、それを基に「どんな仕事が向いているか」「どのように貢献できるか」を考えました。また、自分がどのような性格をしているのか、長所と短所はどんなところなのか友人や家族から聞き、客観的な情報を得るようにしました。

就活時期にやっていたこと

授業や部活と並行して就活を進めるため、スケジュールをしっかり管理し、説明会や面接の準備を計画的に進めました。また、面接では「自分らしさを伝える」ことを大切にし、取り繕うのではなく、素直に自分の考えを伝えるよう意識しました。部活では就職活動が優先されるため、説明会や面接で練習を休む日もありましたが、参加できた時には体を動かし、部員のみんなと会うことでリフレッシュにもなりました。

学科の学びでアピールしたこと

相手の立場に立って考える力が培われたことをアピールしました。接客をする際、お客さまが何を求めているかを的確に理解し、寄り添った対応をすることが求められます。その点で「心理学の知識や視点を活かし、お客様にとって最適なサービスを提供できる」と面接時にアピールしました。