学ぶだけじゃ、
もったいない。
メディアを学ぶ。
社会とつながる。
mediaction(メディアクション)は目白大学メディア学部メディア学科で取り組んでいる実践型の学習プログラムです。大学外のさまざまな組織と連携しながら、メディアを使って社会の課題を解決することを目的に、教室を飛び出して活動しています。基礎から応用まで、学年に応じて段階的に実施していきます。
教室を飛び出して
メディアの力で
社会に貢献
- イベント企画
- WEBデザイン
- 広告制作
- アプリ開発
- 映像制作
- 雑誌編集
- 社会調査
- インターンシップ
目白大学 メディア学部
メディア学科について
mediaction
アクティビティ
ゼミごとの活動をショートフォトエッセイで紹介し、学生インタビュー記事を掲載しています。
mediactionはこれまでフリーペーパーを刊行してきましたが、サイトリニューアルに伴ってウェブに移管しました。
ゼミ紹介
個性豊かなゼミの活動をショートフォトエッセイで紹介します。
学生の声
mediactionに取り組んだ学生にインタビューをしました。
挑戦して広がる
学生生活
鈴木梨胡、鈴木愛結2年(取材当時)
入学当初、私たちは「何か新しいことをやりたい」という思いを持ちつつ、行動に移せずにいました。そんな時に、mediactionで紹介された新宿観光振興協会公認のインスタグラムアカウント「まるっと新宿なび」の運営インターンシップに挑戦しました。
アポ取りから取材、コンテンツ制作や発信など初経験の連続で、多くの困難に直面しましたが、同時に自分たちが手掛けたものを見てもらえる喜びも感じることができました。
mediactionでは、企画立案から実行までのスキル向上だけではなく、先輩や取材先の方々との交流が私たちの成長に大きく役立ちました。毎回刺激的でとても楽しかったです!
ゼミ雑誌の特集で
韓国まで現地取材
太田 琴美2年(取材当時)
今回ゼミで雑誌を作ることとなり、雑誌のテーマが“旅”に決定しました。私は元々10月に韓国に行く予定があったため、韓国特集を組みました。
私は小さい頃から海外に行く機会が多かったのですが、中でも韓国は身内に韓国人がいることもあり、他の国よりも行く機会が多く、自然と韓国に興味を持つようになりました。そのため今回私は韓国で現地取材をし、それを特集ページとしてまとめました。
韓国が好きな私だからこそ紹介できることが多く、現地で得た細かな情報やおすすめのスポットを多く記事にすることができたと思います。この韓国特集を読んで、少しでも多くの人々に韓国旅行の良さが伝われば書き手冥利に尽きます。
バックナンバー
mediactionの過去誌面をご覧いただけます。
活動プロセス
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情報収集
幅広く情報を収集し、ニーズを探求する
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調査分析
調査分析を通じて、目指すべき方向性を明らかにする
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企画立案
創意工夫を凝らし、ニーズに合致した企画を立案する
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試行錯誤
ブラッシュアップを繰り返し、良いプランに改善していく
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実施遂行
練りに練ったプランを力を合わせて成し遂げる
身につくスキル
mediactionを通じてさまざまな力を伸ばすことができます。これらは社会で求められているスキルそのものです。
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コミュニケーション
情報や意見を伝え合う
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チームワーク
仲間と力を合わせて成し遂げる
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タフネス
困難を乗り越える
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プレゼンテーション
相手に伝えて共感を得る
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マネジメント
計画を立てて遂行する
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クリエイティビティ
斬新なアイディアを想像する
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ソリューション
課題を発見し、解決する
目指すところ
mediactionの学びがあなたの未来を切り開きます。メディア学部で学んで、次のような業界・職業を目指そう!
目指せる業界
出版社・新聞社
小売業、製造業、金融業
教育関連企業、自治体、NPO など
イベント企画・運営会社
広告制作会社、PR会社
音楽関連企業、芸能事務所 など
テレビ局・ラジオ局
コンテンツ制作会社
デザイン会社、IT企業 など
目指せる職業
編集者・記者
広告・宣伝部門
調査部門、総合職 など
イベントプランナー
広告企画・営業部門
プロデューサー、マネージャー など
映像ディレクター
Web編集者、デザイナー
アプリ開発者、CGクリエイター など
目白大学
メディア学部
メディア学科
について
現代社会におけるメディアの役割をより幅広く学べるように、マスメディア・デジタルメディア・広告などのメディア・コンテンツに加えて、ライブイベント・動画配信・AR(拡張現実)・VR(仮想現実)など、注目領域に対応した科目を設置しています。
来たるべきメディア社会を構想し、人間の生活に役立てていくことを目指し、理論と実践をバランス良く学ぶ事を理念としています。
より詳しく知りたい方は
こちらから
アクセス
とは
目白大学の建学の精神は『主・師・親』です。『主』は社会に対する貢献、『師』は師と共にひたむきに学ぶ姿勢、そして『親』は家族をはじめ自分を支えてくれる人々への感謝の気持ちを表しています。これを実践することで、多様に変化する現代社会を生き抜く基盤を築くことができます。さらに、「育てて送り出す」を社会的使命とし、“学びを将来にどう生かすか”を前提として各学科が独自のプログラムを展開。一人ひとりの力をその個性に応じて伸ばしていくことを重視した人材育成を行っています。