韓国語・韓国文化の「本物」を学ぶ学科です。韓国語はもちろん、韓国の歴史・文化・社会に精通した人材を養成し、1年間以上の韓国留学を通して、「使える韓国語の習得」と「経験に基づいた文化理解を身につける」ことを目指します。
- ネイティブスピーカーによる授業
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週7コマの韓国語基礎科目をすべてネイティブの教員に学ぶ。
1年次の韓国語基礎科目「会話・文法・聴解・作文」の1コマ90分・4科目週7コマの授業は、すべて韓国生まれ韓国育ちで、日本の大学院で学位を取得した韓国語ネイティブの教員が担当します。韓国の文化や情勢に通じた教員から、より高度なレベルの韓国語や韓国文化を学びます。
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- 習熟度別クラス制
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初級から中・上級まで習熟度別クラスを実施し、
自分のレベルに合う授業内容を学ぶ。
韓国語学科では学期始めに韓国語の能力に合わせて習熟度別クラスを編成します。「入門」1クラス、「初級」1クラス、「中級」1クラス、「上級」1クラスの、4つのクラス編成の習熟度別クラス制を設け、初学者も上級者も自分に合ったレベルで「生きた韓国語」を学習することができます。
- 韓国語基礎4科目学習
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韓国語の基礎となる「会話」「文法」「聴解」「作文」の4科目を学ぶ。
2年次の留学に向けて言語の4技能がしっかり身につくよう、月曜日から木曜日にかけて毎日、「韓国語会話」90分2コマ、「韓国語文法」90分2コマ、「韓国語聴解」90分2コマ、「韓国語作文」90分1コマを履修します。韓国語特有の表現、微妙なニュアンスの違い、発音のわずかな違いまでもしっかりと学びます。
本物の韓国語・韓国文化に出会い、韓国語基礎科目や専門科目の教授に出会い、共に学ぶ同窓生に出会い、韓国留学で韓国の生活文化に出会い、韓国に暮らす友人に出会い、研究テーマに出会い、4年間を通して本当の自分に出会います。
- 全員交換留学
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原則として全員1年間の交換留学18大学20キャンパスの協定。
- 延世大学校
- 慶煕大学校
- 韓瑞大学校
- 蔚山大学校
- 昌信大学校
- 湖南大学校
- ソウル女子大学校
- 金剛大学校
- 済州大学校
- 高麗大学校
- 韓国外国語大学校
- 東国大学校
- 培材大学校
- 嘉泉大学校
- 江原大学校
- 釜山大学校
- 梨花女子大学校
- 南ソウル大学校
入学定員60名の学生が2年次に原則として全員、1年間の「交換留学」をすることができます。交換留学のため、留学先への学費の納入は不要です。留学先で取得した単位が本学の単位と「単位互換」できるため、本学を4年間で卒業することができます。
※1年間派遣の交換留学および原則2年間派遣の二重学位[Dual Degree(デュアル・ディグリー)]制度による留学は「学生の交換」が前提であるため、派遣・受入れが片務の場合には適用されないことがあります。
- 二重学位[Dual Degree(デュアル・ディグリー)]制度留学
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2年間の留学で、日韓両国の学位が取得できる制度。
- 慶煕大学校
- 韓瑞大学校
- 蔚山大学校
- 昌信大学校
- 湖南大学校
- ソウル女子大学校
- 金剛大学校
- 済州大学校
- 東国大学校
- 培材大学校
- 江原大学校
- 南ソウル大学校
留学前に希望者の中から選抜をし、二重学位[Dual Degree(デュアル・ディグリー)]制度の採用大学に2年間の留学をします。
二重学位[Dual Degree(デュアル・ディグリー)]の場合でも留学先への学費の納入は不要です。協定校と本学とで取得した単位を相互に認定し合うことで、4年間で目白大学と協定校との2つの学位を取得することが可能です。※1年間派遣の交換留学および原則2年間派遣の二重学位[Dual Degree(デュアル・ディグリー)]制度による留学は「学生の交換」が前提であるため、派遣・受入れが片務の場合には適用されないことがあります。
- 充実の留学サポート「韓国語村」「SINNARA」「韓国語学科後援会」
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韓国語村・SINNARAの集まりで目白大学の韓国人留学生と出会う。
韓国語村
「韓国語学科後援会」は在学生および卒業生の保護者で構成され、留学情報を共有し、留学をサポートします。「韓国語村」は教室内で韓国語のみを使用する環境を整え、教員の指導のもと、韓国からの交換留学生と交流します。「SINNARA」は、同学年のみならず他学年との情報交換のきっかけを作り、学生の自主的な活動を支援する制度です。
大学での学びを活かして、地球規模で活躍できる人材育成を目指します。留学によって、言語だけでなく文化や社会に直接ふれて、より深く韓国を理解できた学びの強みを、帰国後の学習や就職活動に活かすことができます。
- 就職
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韓国語・韓国文化に精通し、なおかつ大学4年間を通して培ってきたコミュニケーション能力を仕事に活かし、一般企業、運輸・観光・旅行・教育・サービス業などの分野に進んで活躍しています。
● サービス（運輸、旅行、美容、福祉）、運送（鉄道）
● 流通および販売、情報通信（エンターテインメント）、金融
- 進学
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在学中に学んだ韓国語・韓国文化についてさらなる知見を深めるため、大学院に進学する学生もいます。大学院修士課程や博士課程に進学する学生もいます。日本や韓国の大学院修士課程を修了した卒業生の中には、現在、専門教育機関(高等学校・専門学校等)で韓国語を教える人もいます。
● 大学院進学
