（趣 旨） 第１条 目白大学保健医療学部（以下「本学部」という。）は、専門教育の一環として、本学部 が指定した医療機関又は施設等において臨床実習を実施する。 実習の内容は、次に掲げるものとする。 （１）理学療法学科 「見学実習」、「評価実習」、「総合臨床実習Ⅰ」、「総合臨床実習Ⅱ」、「地域リハビリテーション実習」 （２）作業療法学科 「レベル１臨床実習」、「レベル２臨床実習」、「レベル３臨床実習Ⅰ（身体・他領域）」、「レベル３臨床実習Ⅱ（精神・他領域）」、「レベル３臨床実習Ⅲ（地域領域）」 （３）言語聴覚学科 「基礎実習」、「臨床実習Ⅰ」、「臨床実習Ⅱ」 （臨床実習の履修方法） 第２条 臨床実習の履修方法は各学科が別に定める。 （単位の認定） 第３条 単位の認定は次のとおり行う。 （１）学生は臨床実習終了後、指定の期間に定められた課題を実習担当教員に提出し、症例 検討会等において発表を行う。 （２）担当臨床実習指導者の評価結果を基に、実習担当教員による評価、提出課題物、発表会の成果などを踏まえて、最終決定にあたっては、実習担当教員の合議により単位を認定する。 （規程の改廃） 第４条 この規程の改廃は、学長の裁定による。 附 則 １ この規程は、平成１７年４月１日から施行する。 １ この規程は、平成１９年２月１日から施行する。 １ この規程は、平成２２年４月１日から施行する。 この規程は、平成２５年４月１日から施行する。 この規程は、平成２６年４月１日から施行する。 この規程は、平成２８年４月１日から施行する。 この規程は、平成３０年４月１日から施行する。 目白大学保健医療学部臨床実習実施規程 Ｇ３－０８【１４２０】 Ｇ３０８（１）
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