16.5 日本学生支援機構奨学金 貸与奨学金 申請手続き 継続手続き 16. 6 その他の学外奨学金 ※1最高月額は、機構の定める家計基準を満たす場合 ① 4月申込:4月のオリエンテーション資料を確認してください。 ② 9月申込:9月上旬頃に配信される学生課からのお知らせを確認してください。 高校在学時に貸与奨学金の予約採用に申し込み、採用候補者として決定している学生のことです。入学後に行う手続種類 第一種奨学金 (無利子) 大学に在籍する学生で優秀な資質を有し、経済的理由により修学困難な第二種奨学金 者であること (有利子) 応募資格 【2018年度以降入学生】 自宅通学:2万円/3万円/4万円 /(最高月額)5万4千円※1 自宅外通学:2万円/3万円/4万円 /5万円/(最高月額)6万4千円 ※ 1 月額2万円~12万円から選択 (1万円単位) 貸与月額 【1年生】 高校時代の評定平均値が3.5以上 【2~4 年生】 所属する学部(科)の成績上位1/3以内 【1年生】 高校時代の成績がその者の属する学年の平均水準以上(評定平均3.0以上) 【2~4年生】 学修に意欲があり学業を確実に修了できる見込みがあると認められること 学力基準等 経済的理由により修学が困難な優れた学生を支援するために、独立行政法人 日本学生支援機構が運営する貸与型の奨学金です。学生本人に対して貸与されるものであり、卒業後は全額返還しなければなりません。無利子・有利子の2種類があり、それぞれ経済状況・学業成績などの基準が設けられています。 1)新規申込者 申請時期は原則4月と9月になります。 2)予約採用者 きについては、4月のオリエンテーション資料を確認してください。 次年度も奨学金受給の継続を希望する場合は、継続手続きが必要です。 受給継続を希望しない場合も所定の手続きが必要です。 ※奨学金受給を継続するにあたっては学力の基準がありますので、奨学生は日々の勉学に励んでください。 ※家計が急変した場合(生計維持者が死亡等)は、学生課に相談してください。 地方自治体、民間奨学団体等が実施する各種奨学制度については、学生ネットサービスまたは本館ピロティの奨学金掲示板を参照してください。 34
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