2）返還金額 返還対象者が学園設置校に入学する際に支払った入学金相当額。 ※目白研心高校から大学に進学した場合の入学金は半額の125,000円のため、同額を返還します。 ※中学で返還対象となった方が後に高校、大学に進学すればその都度入学金を返還します。 3）申請手続き ①時 ②窓 ③必要書類：入学金相当額返還申請書（所定様式） 住民税非課税世帯及びそれに準ずる世帯の意欲ある学生の「学び」を支援する国の制度です。本制度に採用された学生には、授業料・入学金（1年生の春学期のみ）の減免と給付型奨学金の支給が行われます。（制度の詳細については文部科学省のホームページ等で確認） 支援対象者の要件には、①学業等に係る基準と②家計に係る基準（収入基準・資産基準）があり、採用決定後も毎年継続して審査を実施します。 ※2024年度より中間層の多子世帯に支援拡大予定 ※支援対象者要件の①学業等に係る基準は、成績（GPA）等により大学が確認し、②家計に係る基準は、学生が日本学※家計が急変した場合（生計維持者が死亡等）は、学生課窓口にて相談してください。 1）予約採用者（高等学校等において予約採用に申込み、「採用候補者」となった方） 入学後に行う手続きについては、4月のオリエンテーション資料を確認してください。 2）新規申込者（入学、進級後に申し込みを希望される方） ①申請時期：4月、10月 ②授業料減免と給付型奨学金それぞれの申請が必要です。 ③事前に、認定要件および「日本学生支援機構 進学資金シミュレーター」で支援対象となるか調べておいてください。 次年度も奨学金受給の継続を希望する場合は、継続手続きが必要です。指示に従って手続きをしてください。 16.4 高等教育の修学支援新制度（授業料等減免・給付型奨学金） 申請手続き 継続手続き 期：入学年度の5月1日から5月31日 口：学生課 続柄を証明できる、同居者記載の住民票もしくは戸籍謄本 生支援機構に提出する書類（マイナンバー等）により判断されます。認定後も毎年、支援対象に関する継続審査を実施するため、単位の修得だけでなく良い成績を収められるよう努めてください。 33
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