目白大学 学生便覧 学生生活
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2.5 校章 2.6 シンボルマーク 2.7 100 周年ロゴマーク 2.8 イメージキャラクター「メジゾー」 2.5〜2.8の図柄等は、所定の手続きを経て本学の許可を受けることで、学生も使用することができます。2.5〜2.7に関しては学生課に、2.8に関しては入試広報部に問い合わせてください。 開学当時、新宿キャンパスがある落合の台地には桐が多く自生し、桐ヶ丘と呼ばれていました。また、創立者・佐藤重遠先生の家紋も桐であったことから、目白学園の各学校の校章には桐が用いられています。その意匠には、この地で学ぶ人々が「桐」という字のごとく心を同じくして切磋琢磨し、大きく成長するように、という願いが込められています。 上下に伸びるオーバル(楕円)は、限りなく上昇する円をモチーフにしたもので、宇宙、連鎖、調和、さらにバランスのとれた健全な生命等を象徴しています。地球をイメージさせるその形状は目白学園の大きな特性であるグローバル性をも同時に意味し、三角形の3点は、建学の精神である主、師、親を表しています。 シンボルマークに使用されているメインカラーはMGブルーとMGイエローの2色(※)です。 MGブルーは地球、自然、若さ、希望等を表し、MGイエローは光、歓び、自由、創造、発見等を表し ています。 ※MGとはMEJIRO GAKUENの略。MGブルー・MGイエローは、目白学園のスクールカラーです。 目白学園は2023年に創立100周年を迎えました。 キャッチコピー「未来へ飛躍 目白百年」。「100」の最初の数字である「1」は船の「舵:かじ」をイメージしています。これからの未来へ、これからも、目白学園が適切な「舵取り」を出来るよう。 数字の「0」は「まどか」で終わりのない「円」で表現し、「永続・繁栄」をイメージ。右上に向かいながら、大きく、重なることで「成長・飛躍」を表しています。 学園ロゴマークに用いられるMGブルーを基調にした3色の青は、徐々に明度を明るく変化させることで、これから迎える「100周年:明るい未来」を表現しています。 キャッチコピー:目白学園100周年広報専門委員会 デザイン・コンセプト:目白大学 社会学部 社会情報学科 竹山 賢 専任講師 ※このロゴマークは100周年記念事業が終了した日を以って、新規利用を終了します。 メジゾー(MEJIZO)は、目白大学・目白大学短期大学部のイメージキャラクターです。平成17年(2005年)に、目白大学への入学を目指す受験生向けのキャラクターとして誕生しました。当初は「受験生」という設定でしたが、平成21年(2009年)に「受験生」から「大学生」に成長し、同時に大学・短大共通のイメージキャラクターとなり、現在のアナログ調のイラストへと生まれ変わりました。 目のまわりの白い縁取りが印象的で可愛い黄緑色の小鳥「メジロ」は、冬から春にかけて「チーチュル、チーチュルル」とさえずりながら、キャンパス内を自由に飛び回っています。そんな「メジロ」と大学のシンボルマークを併せてキャラクター化したメジゾーは、無限の可能性を持った学生のこれからの飛躍を表しています。そして、「目白押し」という言葉通りに、目白大学を愛し、集うたくさんの人たちのナビゲート役を務めています。 15

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