2.4 校歌 目白学園の校歌は昭和6年(1931年)7月、学園創立者・佐藤重遠先生が第一高等学校及び東京帝国大学時代の学友であった小林俊三氏(のちに最高裁判所判事)に作詞を委嘱し、これに東京音楽学校(現・東京芸術大学音楽学部)の在学生であった加藤義登氏が曲をつけて作られました。 当初は6節で構成されていましたが、戦後はそのうちの第1節と第6節だけが目白大学・目白大学短期大学部・目白研心中学校・目白研心高等学校に共通する校歌として、現在まで歌い継がれています。 なお、目白大学公式ウェブサイトでは、校歌の音楽データを自由にダウンロードすることができます。 14
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