1.教育内容に関する方針 理学療法学科は、授業科目を共通科目及び専門教育科目に区分し、専門教育科目については科目履修の順次性を尊重した体系的な専門教育カリキュラムを以下の方針で編成する。 ①1~3年次に教育目標の達成に必要な基礎医学、臨床医学に関する内容の科目を「専門基礎科目」として設置し、リ②本学科の教育目標の達成に必要な科目を「理学療法専門科目」として1~4年次に設置し、理学療法士としての専門③4年次に「総合理学療法セミナー」を設置し、これを必修とする。総合理学療法セミナーでは、理学療法の専門職と④科学的根拠に基づく理解や判断を重視する態度を育成するため、「卒業研究」を選択科目として設置する。 2.教育方法に関する方針 ①学生の能動的な学修の充実に向けた少人数のグループワーク、集団討論、実習等、アクティブ・ラーニングを取り入②少人数で行う演習や、セミナー科目を活用し、確かな専門性や豊かな専門性を養い、学士力や専門基礎力を着実に身③臨床場面における専門性を確実に獲得させるために「見学実習」、「評価実習」、「総合臨床実習」及び「地域リハビリ3.学修成果の評価に関する方針 ①本学科が開講する専門教育科目では、教育目標の到達度を確認するため、科目ごとに最終課題ないし期末試験または②卒業時には、総合理学療法セミナーでの総括的評価ないし、卒業研究の成果物とその発表に対して、担当教員による③ディプロマ・ポリシーで示された「専門基礎力」の定着状況について、科目ごとの成績評価とは別に、評価指標を用理学療法学科 ハビリテーション専門職として共通する専門的知識を獲得する。 性を獲得する。また、多職種連携を重視する観点から、チーム医療に関する科目を「理学療法専門科目」の中に設置する。 しての知識・技術を獲得する。 れた学修方法の充実を図る。 につけられるよう充実を図る。 テーション実習」を設置し、実践的な学びを充実させる。 成果物、客観的臨床能力試験等の提出を課し、学修成果を総括的に評価する。 評価を行い、ディプロマ・ポリシーで示された資質・能力の達成状況を評価する。 いた評価を行い、学生の学修状況や到達度を評価する。 46
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