保健医療学部の教育課程は「共通科目」と「専門教育科目」に大別され、「専門教育科目」はさらに「専門基礎科目」と「学科専門科目」に細分されます。これらは授業科目を系統的に配置することで、基礎学力と広い学問的教養に基づく専門知識・技術の習得を目指しています。 「学科専門科目」においては、理学療法士・作業療法士・言語聴覚士としての必須の科目を学習し、またそれらの知識をもとに、関連施設において、患者・高齢者・障がい者を対象に臨床実習を行います。 豊かな人間性・社会性と市民的教養をもち、国際化、情報化社会に対応できることを念頭に置き、基礎教養と専門教育への基礎を兼ねた科目を学習する。 言語聴覚士に必須の基礎科目を学習する。 言語聴覚士に固有かつ必須の科目を学習する。言語聴覚学科における学習の根幹をなす科目である。 詳細は次ページ「卒業要件」欄外の※2を参照。 卒業研究に関する詳細は卒業研究のシラバスを参照。 共通科目 専門教育科目(専門基礎科目) 専門教育科目(言語聴覚専門科目) 自由選択科目 臨床実習に関する事項 卒業研究に関する事項 ※各臨床実習に関する詳細は別に定める。 学生便覧【学生生活】「目白大学保健医療学部履修規程」を参照。 年次 2 4 ○基礎実習 ○臨床実習Ⅰ、臨床実習Ⅱ 概要 9. 言語聴覚学科 教育課程と履修要項(2024年度入学生) 26
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